A | 大声での歓声や声援等がないイベントに関しては、次の②に記載している開催条件のすべてを満たす場合、収容率100%以内でイベントを開催していただけます。大声での歓声や声援等がないイベント例については下記のとおり。 |
・音楽(クラシック音楽、歌劇、楽劇、合唱、ジャズ、吹奏楽、民族音楽、歌謡曲等のコンサート) ・演劇(現代演劇、児童演劇、人形劇、ミュージカル、読み聞かせ、手話パフォーマンス) ・舞踊(バレエ、現代舞踊、民族舞踊) ・伝統芸能(雅楽、能楽、文楽、人形浄瑠璃、歌舞伎、組踊、邦舞) ・芸能演芸(講談、落語、浪曲、漫談、漫才、奇術) ・公演式典(各種講演会、説明会、ワークショップ、各種教室、行政主催イベント、タウンミーティング、入学式、卒業式、成人式、入社式) ・展示会(各種展示会、商談会、各種ショー) |
B | 大声での歓声や声援等があるイベントに関しては、②に記載している開催条件のすべてを満たす場合、収容率50%以内でイベントを開催していただきます。大声での歓声や声援等があるイベント例については下記のとおり。 |
・音楽(ロックコンサート、ポップコンサート) ・公演(キャラクターショー、親子会公演) |
※ | なお、上記の(A)および(B)のイベント例はあくまでも例示であり、大声での歓声や声援が想定されるか否かは、個別具体的に判断してください。 |
※ | 観客の前で、発声や吹奏楽器等の演奏を行う場合は、ステージと客席との間隔を十分設けてください。 |
② | 開催条件について | |
・ | 主催者は施設内をこまめに消毒し、消毒液を設置するなど、消毒を徹底すること。 | |
・ | マスク着用を徹底すること。マスクをしていない者がいた場合は、主催者側でマスクを配布し、着用率100%とすること。 | |
・ | 検温を必ず実施し、有症状者がいた場合は、出演及び入場を断ること。また、入場を断った際の入場料等の払い戻し措置について予め決めておくこと。 | |
・ | 可能な限り事前予約制が望ましいが、事前予約制が難しい場合は入場時に連絡先を把握するなど、参加者の連絡先の把握に努めること。また、接触確認アプリ(COCOA)やとくしまコロナお知らせシステムの活用をすべての参加者に促すこと。 | |
・ | 大声を出す者がいた場合、個別に注意するとともに、対応ができるような体制(十分な人員配置)を整えておくこと。 | |
・ | 入退場列や休憩時間などに発生しやすい密集を回避する措置(人員の配置、動線の確保など)を講じること。密集を回避できないと想定される場合は、人数制限等の措置を講じること。 | |
・ | 換気を徹底すること。 | |
・ | 出演者と観客が接触しないような措置を講じること。 | |
・ | あわぎんホール近辺の公共交通機関や飲食店での密集を回避するため、交通機関・飲食店等の分散利用を呼びかけること。 |
(公財)徳島県文化振興財団